マミーUVマイルドジェルには紫外線吸収剤入ってる?紫外線散乱剤は?

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私は冬でも曇りの日でも年中日焼け対策を頑張る自称「日焼け対策オタク」です。

今回は子供にも使えて肌にやさしい日焼け止めの「マミーUVマイルドジェル」について気になることを調べてみました。

日焼け対策オタクの私が日焼け止めを選ぶ際に重視していることは

  • どんな成分が入っているか
  • 肌へやさしいか
  • 肌への負担が少ないか

などです。

そもそも私が日焼け対策を頑張る理由が「肌の劣化を防ぐこと」だからです。

ですので色白になりたいというよりも肌への負担の少なさを大事にしています。

そんな私は、日焼け止めに

  • 紫外線吸収剤
  • 紫外線散乱剤

が入っているか?ということが気になります。

今回は私も愛用する「マミーUVマイルドジェル」という日焼け止めの成分などを調べてみました。

子供にも使えるなら結構安心して使える

と思いましたが、実際はどうなのでしょうか。

日焼け対策オタクの私目線で考えてみました。

購入を考えている方は参考にしてみてくださいね♪

もくじ

マミーUVマイルドジェルには紫外線吸収剤入ってる?

↑こちらが「マミーUVマイルドジェル」です。

ポンプ式のかわいらしいデザインの日焼け止めです。

まずは成分表示を見てみます。

「マミーUVマイルドジェル」の全成分

水、PG、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、マカデミア種子油、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、トレハロース、ヒアルロン酸Na、ホホバ種子油、アセロラ果実エキス、アロエベラ葉エキス、キイチゴエキス、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、ステアリン酸ポリグリセリル-10、水酸化K、EDTA-2Na、BHT、BG

引用元:食品成分 ※1 にこだわったマミーUVシリーズ

上記が「マミーUVマイルドジェル」の全成分。

メトキシケイヒ酸エチルヘキシル」というのがいわゆる紫外線吸収剤です。

紫外線吸収剤や紫外線散乱剤については「紫外線吸収剤や紫外線散乱剤は肌に悪い?肌荒れする原因やデメリットは」で詳しく解説しています。気になるかたはそちらをご覧ください。

「マミーUVマイルドジェル」は紫外線吸収剤によって日焼けを防ぐ日焼け止めということがわかりました。

紫外線散乱剤は入っていないようです。

「マミーUVマイルドジェル」のメリットとデメリット

私は実際にこちらの日焼け止めを愛用しています。

愛用してわかったメリットとデメリットをそれぞれあげてみますね。

「マミーUVマイルドジェル」のメリット

  • 食品成分90%を使ってる日焼け止めで肌に優しい
  • 着色料、香料フリー
  • せっけんで落とせるからクレンジング不要
  • 水みたいでベタつかない使いやすさ

私的に高評価なのが「水のような塗り心地」です。

水っぽいので

  • ベタベタしない
  • よく伸びるので肌への摩擦が少ない
  • 白くならない

というメリットがあります✨

私もそうなのですが

ねっとり濃いめの日焼け止めは苦手…

という方はこちらの日焼け止めが気に入ると思います。

これだけサラサラ〜と楽に塗ることができる日焼け止めはなかなか見つけられないので、私も大好きでリピートしてます。

クレンジングも不要なので使いやすさがピカイチ!

もうひとつこちらの日焼け止めの高評価ポイントが「クレンジングしなくていい」というところです。

これだけで日焼け止めを塗るハードルがかなり下がります!

毎日日焼け止めを塗らないと…

と、思うもののなかなか習慣にできない方におすすめ。

私がそうだったからです!

化粧しない日も日焼け止めを塗るとクレンジングが必要ですが、これが本当にめんどくさい。

めんどくさいと思うと、もちろん塗らなくなります。

これだと悪循環ですね。

クレンジングがいらないというだけで日焼け止めを塗る習慣ができるかもしれません。

ズボラな方やめんどくさがりな方にもぜひ試してみて欲しいですね。

→「マミーUVマイルドジェル」の口コミを見る

「マミーUVマイルドジェル」のデメリット

  • SPF33だからアウトドアには向かないかも
  • ポンプタイプは持ち運びには不向き

愛用する私が感じるデメリットは上記2点です。

まずはSPFが低めなこと。

お家や基本室内の時はこれで十分です。

  • ずっと屋外にいるとき
  • アウトドアの時
  • 真夏の紫外線が多い時

なんかはこれだとちょっと不安ですね。

こういう時はねっとり系の濃いめの日焼け止めを塗ります。

ポンプ式なので持ち歩きには不向き

マミーUVマイルドジェル」はポンプタイプの日焼け止めです。

なので私は家用として使ってます。

持ち運びには正直不向き。

なので、お出かけ前にこちらを使います。

持ち歩きにはコンパクトサイズの別の日焼け止めを持っていきます。

デメリット改善できる「マミーUVアクアミルク」

私が感じたデメリット2点を改善できるのが「マミーUVアクアミルク」です。

こちらは

  • SPF50+
  • PA++++

なので強めの日焼け止めですね。

外でも真夏でもこれならOKだ〜

持ち運びも全然OK!

ちなみに「マミーUVマイルドジェル」の半分の量なので、コスパがいいのはポンプ式の「マミーUVマイルドジェル」です。

こちらはミルクタイプで水のようなジェルタイプではないので塗りやすさを重視する方はお気をつけください。

→マミーUVアクアミルクの口コミを見る

「マミーUVマイルドジェル」の紫外線吸収剤まとめ

日焼け対策オタクの私もリピート買いしてる日焼け止めを紹介しました。

  1. マミーUVマイルドジェル
  2. マミーUVアクアミルク

「マミーUVマイルドジェル」には紫外線吸収剤が入っていることがわかりましたね。

日焼け止めを選ぶ基準は人それぞれあると思います。自分にあった日焼け止めを選んでバッチリ日焼け対策していきましょう!

ぜひ参考にしてみてください♪

もくじ