
日除けの帽子を愛用してます。
普段自転車に乗るので飛ばないか心配です。
こんなお悩みを解決する記事を書きました。
普段自転車に乗る方は、日傘はさせませんよね・・・。
1年中絶対焼けたくない!日焼け対策ガチ勢の私。そこで私は、日除けの帽子を購入しました。私が愛用してるのは、遮光率100%でおなじみサンバリアのナチュラルハット(税込9,350円)
自転車に乗る際は、風に飛ばされないように対策しています。
ではご紹介していきますね!
自転車で帽子は飛ぶのか?【検証結果】


サンバリア ナチュラルハットとはどんな帽子?
サンバリアは100%遮光で有名な日傘で人気のブランドです。特殊な生地を使用して作られているため、紫外線を100%カットしてくれるんです!
日傘を購入した際に、涼しさと遮光率の高さに感動しました。完全にサンバリアの虜になり、帽子も購入しました。
サンバリアのナチュラルハットは割と深めの帽子です。つばは12cmほどあります。こちらのナチュラルハットにも、完全遮光の特殊な生地が使われているので紫外線を完全にカットしてくれます!
帽子は風で飛ぶ
サンバリアの帽子をかぶり、自転車をこぎます。
風に吹かれると、帽子は一瞬で飛んでいきました・・・。
深めの帽子なので大丈夫かな〜と考えていましたが甘かったようです。ずっと手で頭の上を押さえているような状態になってしまいました。
風で飛ぶのを防ぐには「ひも」
現在は、風で飛ばされないよう帽子に、あごひもをつけています。小学生の学年帽のようなイメージです。
あごひもをつけたことで、帽子が風で飛ぶことは無くなりました!
おすすめのあごひも3選


サンバリアのナチュラルハットには、あごひもを通す部分はありますが、帽子を購入する際はあごひも自体はついていません。
ですので、あごひもは自分で購入する必要があります。
おすすめの帽子用あご紐を3つご紹介します。
①向かい風でも飛ぶのを防止「カラーハットストラップ」


「カラーハットストラップ」の特徴は下記の通り。
- 豊富なカラー
- 取り付け部分はフック
- 伸縮性のあるゴム製
- 長さ調節ができるアジャスター付き
帽子屋さんのハットストラップなので、間違いなし◎
取り付け部分はフックになっているため、向かい風でも帽子をしっかりとめてくれます。長さの調節ができるアジャスター付きなのもあごひもには必須ポイント。
②太めのあごひもで食い込み防止
コピットさんのあご紐の特徴は下記の通り。
- ブラック、ブルー、ライム、オレンジ、ピンク、パープル、ブラウンの7色
- 太めのひも
- 取り付け部分はフック型
- 長さ調節できるアジャスター付き
ひもが太めのあごひもになっています。紐が首の皮膚に食い込むのが気になる・・・という方は太めを選ぶと改善できます。
③どの帽子にも装着OK「クリップ式あごひも」


「クリップ式あごひも」の特徴は下記の通り。
- 取り付け部分はクリップ式
- ゴム製
- 紐の長さ、太さが選べる
クリップ式なので、帽子への取り付けが簡単。「帽子は毎日違うものをかぶりたい」という方には便利です。
帽子のひもを通す部分が取れてしまった・・・という方もクリップタイプですと帽子に直接取り付けもできますよ◎
あごひも選びのコツ


あごひも選びのコツをご紹介します。
長さが調節できるものが便利
あごひもを選ぶ際は、調整器具がついているものを選ぶと便利です。
なぜなら、きっちりと固定しないと風で飛びやすいからです。
私は自転車に乗るときは紐をきつめに、帽子を取るときは緩めています。帽子と頭の間に風が入ると、帽子は一瞬で飛んでしまいます。それを防ぐためにも、自転車に乗っている時は頭にジャストフィットするような形で調節できることが必須です。
ですので、調整器具がついているものをおすすめします。
今回紹介した3点には、全て調整器具が付いています◎
クリップ式だと強風で外れる
私が、初めて購入したあごひもはクリップ式のものでした。
パチっと簡単につけられるのはいいのですが、その分取れやすいです。これですと、強風や向かい風の時に帽子からクリップが簡単に外れてしまいます。
ですので、穴に通せるフックタイプのあごひもをおすすめします。
今回ご紹介した3点の中ですと、カラーハットストラップがフックタイプになっています。



1番おすすめのあごひもです!


サンバリア帽子にあごひもをつけるメリット2つ


サンバリア100の帽子にあごひもをつけることのメリットを2つご紹介します。
顔を日光から完全ガードできる
自転車に乗るときに日除け帽子をかぶることで、顔を日光から完全にガードできます。サンバリアは遮光率100%ということもあり、とっても安心しています😌
信頼のサンバリア✨サンバリアのおかげで日焼けの恐怖から逃れることができます。あごひもをつければ、ホールドされるので最強の組み合わせ!



今年も絶対日焼けしません!
両手が空く
私は今まで「日傘をさしたいから、自転車には乗らない」という選択肢を選んでいました。なので、歩くときは必ず片手には日傘がある状態なわけです。
しかしこの日焼け帽子を使い始めたことで、日傘をささなくてよくなると両手が空きます!
顔が日光に当たる心配をしなくていいから自転車にも乗れるし、人混みで邪魔になる場合は日傘をたたむことができるようになりました。
あごひもがあることで、強風時に片手で帽子をおさえることもないです。



冬でも曇りでも1年中どこでも日傘をさしていました。
サンバリア帽子で自転車に乗ることのデメリット2つ


サンバリアの帽子をかぶりながら、自転車に乗ることのデメリットを2つご紹介します。
首は日光に当たってしまう
サンバリアのナチュラルハットはつばが12cmほどあります。かなり広めですが正面を向くと首までは日陰になりません。
下を向けば、なんとか首も日光に当たることは避けられますが・・・自転車に乗るときは正面を向く必要がありますよね。
なので、首も紫外線に当てたくない私は首にはストールを巻いてます。つばが広いので首までガードできるかな〜?と考えている方は、注意してください。
帽子の中が蒸れるため、あつい
帽子の中は蒸れてあつくなります。サンバリアのナチュラルハットは蒸れて暑くなる対策のためにいくつか工夫がされています。
- 一部がメッシュになっていて風を通す
- 保冷剤を入れるポケットがある
ですが、普通にあついです。帽子をかぶっているので物理的に当たり前ですよね・・・
「日焼け対策とは我慢である」という自論のもと、我慢しています。



日焼けするよりマシ!
自転車でもあごひも+帽子で日焼け対策しよう
自転車に乗る際は帽子は風で飛びます。ですので、帽子にあごひもをつけて対策してみてはいかがでしょうか?
将来のシミシワ対策のためにも抜かりなく日焼け対策はしたいですよね✨
日除け帽子の購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
今回ご紹介したあごひもはこちら↓



日焼け対策オタクの私のイチオシはカラーハットストラップ!これでもう帽子は飛びません!

