日焼けしたくない方にとって、皮膚を守るために日焼け止めは不可欠。
しかし、日焼け止めを手で塗りたくないと感じる方も多いことでしょう。
- 手を汚したくない
- メイクが崩れるのが気になる
- 日焼け止めを効果的に塗る方法が知りたい
と思っている方に向けて、手を汚さずに日焼け止めを塗る方法をご紹介します。
日焼け止めで手が汚れない方法①スプレータイプ
スプレータイプの日焼け止めは、手を汚さずに簡単に全身に均一に塗ることができます。
使用する際には、風のない場所で行い、目や口を保護しましょう。
スプレータイプの日焼け止めは、忙しい朝やリタッチの際に便利です。
スプレータイプの日焼け止め
例えば、
などです。
シュッとするだけなので、10秒ほどあれば日焼け止めが手も汚さずに塗れます。

日焼け止めで手が汚れない方法②スポンジ
- メイク用のスポンジ
- メイク用のブラシ
を使って、日焼け止めを肌に塗ることができます。
手を汚さずに均一に塗ることができ、メイクの崩れも防げます。
特に顔に日焼け止めを塗る場合には効果的です。
メイク用スポンジ
例えば、
などです。
使い捨てタイプであれば、衛生的ですね。

日焼け止めで手が汚れない方法③日焼け止めクッション
「日焼け止めクッション」は、クッションに日焼け止め液が含まれている製品のこと。
手を汚さずに日焼け止めを簡単に塗ることができます。
ファンデーションのように使用でき、メイクの崩れを気にせずに肌を守ることができます。
日焼け止めクッション
例えば、
などです。
日焼け止めクッションには、トーンアップできるものも多いのでメイクも時短になりますね。

日焼け止めで手が汚れない方法④日焼け止めスティック
スティック状の日焼け止め製品は、手を使わずに特定の部位に塗るのに便利です。
例えば
などです。

日焼け止めで手が汚れない方法:番外編
ここからは、そもそも日焼け止めを使わない日焼け対策をご紹介します。
UVカット衣料品を選ぶ
UVカット効果のある衣料品を選ぶことで、日焼け止めを使わずに日焼けから肌を保護できます。
- 長袖のシャツ
- 帽子
- アームカバー
などを着用することを考えてみてください。
日焼け止めを塗る必要が減ります。
特に芦屋ロサブランのプレーンハットなど100%完全遮光のものが有効です。

日傘を活用
外出時に日傘を使用することで、直射日光から肌を守ることができます。
これにより、日焼け止めを塗る必要が減ります。
快適に日光を遮ることができますよ。
日傘ももちろん100%完全遮光一択。

日焼け止めで手が汚れない方法まとめ
手を汚さずに日焼け止めを塗る方法をいくつかご紹介してきました。
自身のライフスタイルや好みに合わせて選択し、日焼けから肌を守りましょう。
きちんと日焼け対策をすることで、健康な肌を保つことができますよ。
※本記事でご紹介したものはこちら
- ビオレUV アクアリッチ アクアプロテクトミスト
- KOSEサンカット プロテクト UV スプレー
- ラロッシュポゼ アンテリオス UVプロテクションミスト
- シックスプラス 多機能メイク用スポンジパフ
- 石原商店 マイクアップパフ
- ロージーローザ バリュースポンジ
- イニスフリー(Innisfree) ノーセバム サンクッション
- サイニック エンジョイオールラウンドエアリーサンクッションEX
- rom&nd BACK ME(トーンアップサンクッション)
- 紫外線予報 さらさらUVスティック
- 資生堂 サンケア クリアスティック
- ビューテロンド クリアクールスポーツUVスティック
- 芦屋ロサブランのプレーンハット