
肌が弱いから、日焼け止めを使いたくないです…
化学物質の成分を使うのもできるだけ避けたい…
でも日焼けは絶対にしたくない!
こんな私に日焼け止めなしで日焼けしない方法を教えてください。
こんなお悩みをお持ちの方に向けて記事を書きました。
私は365日日焼け対策をする日焼け対策オタクです。本気で日焼け対策をするようになってから「肌白いね」と言われるまでになりました。そんな私が本気の日焼け対策についてお伝えしていきます。
- 日焼け止めにアレルギーがある
- 肌が弱く、日焼け止めの成分が合わない
- 化粧品の化学物質を避けている
- 日焼け止めで毛穴詰まりや肌荒れしやすい
- 日焼け止めを塗る手間がめんどくさい
日焼け止めに対して上記の悩みを持っている方もいるはず。
私も日焼け止めで毛穴詰まりによる肌荒れがしやすいタイプ。
ですので、できれば日焼け止めを塗りたくないことがあります。
そこで今回は日焼け止めなしで日焼けしない方法をまとめました。
本記事を読めば、日焼け止めを使わずに肌を健康に保ちながら日焼けを避けられるでしょう。
ぜひ参考にしてみてください。
日焼け止めなしで日焼けしない方法①適切な服装を選ぶ
日中の外出時には、
- 長袖
- 長ズボン
- 帽子
を着用することで肌を直射日光から保護できます。
特に紫外線が強い時間帯(10時から16時)には、軽い服装ではなく、UVカット効果のある衣類を選ぶと良いでしょう。
肌をできるだけ服で覆う日焼け対策は環境庁の「紫外線環境保健マニュアル」でも取り上げられている方法です。
日焼け止めなしで日焼けしない方法②日陰で過ごす
直射日光を避けるために、木陰や建物の陰など日陰で過ごす時間を増やすことを考えてみましょう。
これにより、肌へ当たる紫外線を減らすことができます。
「こんなことで?」と正直思いますが、私の色白の友達はみんな日陰を好むので割と信ぴょう性があります笑
また室内でも窓ガラスを通り抜けて紫外線は入ってきます。
室内でも紫外線にできるだけ当たらないためにカーテンは完全遮光のものがおすすめ。
詳しくは下記の記事で解説していますので、あわせてご覧ください。
日焼け止めなしで日焼けしない方法③サングラスを使う
目から入る紫外線はメラニンを増やします。
これは人体が紫外線の影響から皮膚を守るための自然な反応。
ちなみにメラニンとは、皮膚や目の中の虹彩などに存在する色素のこと。
紫外線が強く当たると、体はメラニンの生成を促進する反応を起こします。
これは、メラニンが紫外線のエネルギーを吸収して皮膚や組織を守る役割を果たすためです。
メラニンの生成を抑えることで美白に近づけます。
目から入る紫外線を減らすために、サングラスが有効。
例えば、芦屋ロサブランの「メラニングラス」は大学研究でデータ実証された素材が使われたメラニンレンズが使われています。
日焼け止めなしで日焼けしない方法④食事に気を使う
抗酸化作用のあるビタミンCやビタミンEを豊富に含む食品を摂取することで、肌の健康をサポートできます。
- トマト
- オレンジ
- ナッツ類
などを取り入れてみてください。
日焼け止めなしで日焼けしない方法⑤ スキンケアの工夫
日焼け止めを使用せずに日焼け対策を考えている方におすすめしたいのが、美白化粧水。
美白化粧水は、肌のトーンを明るくし、シミやくすみの予防に効果的です。
美白化粧水のメリット
美白化粧水を使うメリットを3つご紹介します。
肌のトーンを明るくする
美白化粧水に含まれる成分は、メラニンの生成を抑える効果があります。
これによって肌のトーンが均一になり、明るさがアップします。
シミやくすみの軽減
日焼けによってできるシミやくすみを軽減する効果が期待できます。
美白成分が肌の不要な色素沈着を防ぎ、透明感のある肌に近づけるはず。
紫外線ダメージからの回復
紫外線によってダメージを受けた肌にも、美白化粧水が保湿やケアを行い、健やかな状態に導いてくれます。
「美白化粧水」選び方のポイント
「美白化粧水」選び方のポイントを3つ解説します。
参考にしてあなたに合った化粧水を選んでみてくださいね。
美白有効成分
化粧水には美白有効成分が含まれているか確認しましょう。
例えば
- ビタミンC誘導体
- アルブチン
- トラネキサム酸など
これらの成分は肌の明るさをサポートしてくれますよ。
保湿成分
美白化粧水は肌のトーンを明るくするだけでなく、保湿も重要。
肌の水分バランスを整える保湿成分が配合されているものを選びましょう。
肌質に合ったもの
自分の肌質に合った美白化粧水を選びましょう。
- 乾燥肌
- 敏感肌向けのもの
- オイリー肌向けのもの
など、バリエーションがあります。
「そもそも自分の肌質がわからない!」という方はオルビスのスキンチェックで無料肌診断してみましょう。
- 最新の皮膚科学を取り入れ分析したアドバイスシート
- 結果から導き出したスキンケアサンプル
が無料でプレゼントされます。
美白化粧水は、日焼け止めを使用しない場合でも肌の健康と美しさをサポートする1つの方法。
ただし、長時間の紫外線曝露は避ける努力も大切!
自分に合った美白化粧水を取り入れて、透明感のある肌を目指しましょう。
日焼け止めなしで日焼けしない方法⑥完全遮光グッズ
日焼け止めを使用せずに日焼け対策を考えている方には、完全遮光日傘の利用をおすすめします。
完全遮光日傘は、日焼け止めなしで肌を守りつつ、快適な外出をサポートしてくれます。
完全遮光日傘とは?
完全遮光日傘は、その名の通り、紫外線を完全に遮断する効果を持つ日傘。
通常の日傘よりも高いUVカット効果を持ち、紫外線から肌を守ります。
また、独特のデザインやカラーバリエーションも楽しめるため、ファッションアイテムとしても活用できます。
完全遮光日傘のメリット
完全遮光日傘のメリットを3つご紹介します。
高いUVカット効果
完全遮光日傘は、紫外線をしっかりと遮断するため、肌へのダメージを最小限に抑えることができます。
これにより、シミやシワの予防にも貢献します。



完全遮光なので日焼け止めを塗っていなくても安心です。
日中の外出を快適に
直射日光を避けることで、暑さや蒸し暑さからくる不快感を軽減できます。
涼しい日陰を作り出す効果もあります。
メイクや肌ケアの保護
完全遮光日傘の下では、化粧品やメイクが日焼け・汗による影響を受けにくくなります。
汗による化粧崩れが減り、長時間美しい状態を保つことができますよ。
完全遮光のアイテムで日焼けを防ぎましょう
日焼けを避けるために、完全遮光のアイテムを利用することは効果的な方法です。
ちなみに私は、日傘を完全遮光のものに変えてから「肌白いね」と言われるようになりました。
なので日焼け対策グッズは全て完全遮光のものに買い換えてます笑
以下に、おすすめのアイテムをご紹介します。
①完全遮光日傘
完全遮光日傘で有名なブランドですと「芦屋ロサブラン」です。


②完全遮光帽子
帽子は顔や頭部を守るための効果的なアイテム。
完全遮光の帽子は、広いつばや特殊な生地を使用しており、紫外線を徹底的に遮断します。
ファッションアイテムとしても楽しめます。



帽子も芦屋ロサブランのものがデザインがかわいい!


③完全遮光カーテン
部屋やオフィスで過ごす時間も紫外線対策は大切。
完全遮光カーテンを使用することで、窓からの紫外線を遮り、室内の快適さを保ちつつ肌を守ることができます。
④完全遮光のアームカバー
アームカバーは芦屋ロサブランのアームカバーを愛用しています。
生地が市販の布製のアームカバーは全く違います。
そして本当に日焼けしません笑
今までのアームカバーは気休めだったのか?と感じるほど。


⑤完全遮光のフェイスカバー
日焼け対策ガチ勢の私は芦屋ロサブランのフェイスガードも使っています。
これで日焼け止めを塗っていなくても安心して外出できます。
これらのアイテムを上手に組み合わせることで、日焼け止めなしでも肌をしっかりと守ることができます。
ただし、日常的な日焼け防止対策も大切にし、健康な肌を維持しましょう。


日焼け止めなしで日焼けしない方法⑦飲む日焼け止めサプリ
肌の健康を守る方法として、飲む日焼け止めサプリメントが注目されています。
これらのサプリメントは、
- 抗酸化作用
- UVカット効果のある成分
を含んでおり、肌の健康を内側からサポートする役割を果たします。
以下にいくつかおすすめの成分やサプリメントを紹介します
ビタミンC
ビタミンCは抗酸化作用があり、紫外線によるダメージから肌を守る役割を果たすとされています
ビタミンCを豊富に含む食品やサプリメントを摂取することで、肌の健康をサポートできます。
ビタミンE
ビタミンEも抗酸化作用があり、肌の健康を保つのに役立ちます。
紫外線からのダメージを軽減する効果が期待されています。
ポリフェノール
ポリフェノールは植物由来の成分で、抗酸化作用があります。
特に
- 緑茶エキス
- ブルーベリーエキス
などが、肌の紫外線ダメージから守る効果を持つとされています。
リコピン
トマトに含まれるリコピンは、紫外線による肌の酸化を抑える効果があります。
リコピンを含むトマトやトマト製品を摂取することで、肌の健康を保つ手助けができます。
サプリメントの選び方
サプリメントを選ぶ際には、信頼性のあるメーカーやブランドから選ぶことが重要です。
また、自身の健康状態やアレルギーに注意を払い、過剰摂取を避けるために推奨用量を守ることも大切です。
初回の方限定で7,115円が約72%オフの1,980円でお試しできます。※ウェブ購入限定
飲む日焼け止めサプリの注意点
飲む日焼け止めサプリメントは、外部からの保護と併用して効果的ですが、単独で完全な日焼け防止を保証するものではありません。
日焼けを避けるためには、適切な服装や行動、日中の紫外線を避ける努力も必要です。
まとめ
日焼け止めなしでも、上記の方法を組み合わせることで肌を健康的に保ちながら日焼けを予防できます。
ただし、長時間の屋外活動や強い紫外線下での活動は避けるよう心がけ、肌の健康を最優先に考えましょう。
- 肌が弱く日焼け止めが塗れない
- 日焼け止めを塗るのが面倒
- 日焼け止めの化学成分はできるだけ避けたい
上記のような方も美白を諦める必要はないですよ。
今回ご紹介した方法を取り入れていただき、色白に近づきましょう!
今回ご紹介したアイテムはこちらにまとめておきますので参考にどうぞ。
- 芦屋ロサブランのメラニングラス
- オルビスのスキンチェックで無料肌診断
- 芦屋ロサブランの完全遮光日傘
- 芦屋ロサブランの完全遮光帽子
- 芦屋ロサブランのアームカバー
- 芦屋ロサブランのフェイスガード
- 機能性表示食品のルミナスブロック