どうも、年中本気で日焼け対策をする日焼け対策オタクです。
- 地面の照り返しで日焼けするって本当?
- アスファルトの照り返しって具体的にどれくらい?
- 上からの紫外線から守るだけじゃダメ?
- とにかく日焼けしたくない
こんな方に向けて記事を書きました。
日焼け対策を本気でしている方、色白になりたい方は参考にしてみてください。
- アスファルトの照り返し率がわかる
- 紫外線の反射率がわかる
- 地面の照り返しによる日焼け対策方法がわかる
アスファルトの照り返しは10~20%
紫外線の反射率を調べるために、気象庁の紫外線環境保健マニュアルを参考にしました。
紫外線の反射率
新雪 | 80% |
砂浜 | 10~25% |
水面 | 10% |
アスファルト | 10~20% |
草地・土 | 10%以下 |
こちらが地面の状態別による紫外線の反射率です。
アスファルトは、10~20%の紫外線を反射することがわかります。
1番驚いたのは雪の反射率。8割も照り返しがあります。

恐ろしい!
反射する紫外線も対策するべき
さらに
- 上空からの紫外線だけでなく地面で反射された紫外線も浴びている
- 地表面の状態によって反射率は大きく異なる
- 地表面から反射する紫外線についても紫外線対策するべき
という記載があり、反射する紫外線に対しても対策することを気象庁は推奨しています。
特に夏場は紫外線の量もハンパないので、地面からの照り返しの量も多くなります。
全方位からの紫外線対策が必要です。
地面の照り返しでも日焼けします
紫外線は上からだけじゃない!ということがわかりました。
照り返しでも日焼けすることはわかりましたが
- ていうか日陰にいれば焼けないのかな?
- できるだけ日焼けしやすい時間の外出は避けたいなあ
と疑問が出てきたので調べてみました。
日陰にいれば大丈夫?
日陰は日向の50%の紫外線があると言われています。
直射日光が当たらないからといって完全に紫外線がゼロなわけではないということですね。
日陰だからといって安心せずに紫外線対策しましょう。
1番日焼けしやすい時間帯
東京の夏の場合は、午前10時〜午後2時までの間に1日の60%の紫外線が放射されています。
太陽が高い位置にあるため紫外線の量も多くなるということですね。
10時から2時までは重点的な日焼け対策をしましょう。



できるだけこの時間帯に屋外にいることは避けまーす
とにかく日焼けしたくない人のための戦略
一年中日焼け対策をしている私の照り返しへの対策方法を紹介します。
日焼け止めよりも物理的紫外線対策がメインです。
- 日焼け止めが苦手
- 日焼け止めを塗り直すのがとにかくだるい
という方には特におすすめできます✨
①フェイスカバーで顔面徹底ガード


照り返しも気になる私は、フェイスガードを使っています。
ロサブランのフェイスガードは100%完全遮光なので安心感があります。
首〜鼻付近までは完璧に隠れるので、照り返しも怖くないです。
フェイスガードのデメリット
デメリットは圧倒的不審者感ですねwww
なので「何より見た目重視!」って方には正直おすすめできませんw
黒以外にもピンクやベージュなどの明るいカラーもあるので見た目が気になる方はそちらを選んでみてもいいかも。
見た目より紫外線対策の優先順位が高い方には断然おすすめ!!!



シミやシワが将来できる方が嫌ですもんね。
②ストールで首も肌は絶対に見せない
紫外線をガードするためには、肌を直接露出しないことが大事です。
何かしら物理的なガードはしておきたいので、夏場はストールをしてます。
③完全遮光の日傘で無敵安心感ゲット


日傘は絶対に完全遮光をおすすめします。
ていうか完全遮光じゃないならぶっちゃけ損してますよ!!!
ロサブランの日傘は、内側が黒色かつ加工もしてあるのので反射光を吸収してくれます✨
照り返し日焼けにもOK!
完全遮光日傘のデメリット:値段が高い
日傘にしては高めですが、破れない限り遮光率100%なので長く使えるし元は取れると思います。
値段はしますが、間違いなく効果はあります。
私は完全遮光グッズを使い始めてから「肌白いね」って言われる回数がかなり増えたので、そこからずっと信頼してます🥲💕
完全遮光の安心感ハンパないです。
普通の日傘を使っている人は完全遮光に買い替えて欲しい。めちゃいいです。
※夏場は人気色とかは売り切れるので在庫あるうちがチャンスです。
④完全遮光服もおすすめ


完全遮光のパーカーや服は、日傘はさせない状況の時におすすめです。
上半身完全遮光とか無敵すぎますwww
照り返しの日焼け対策|まとめ
照り返しの紫外線にも日焼け対策しましょう!
目指せ色白。