どうも、年中本気で日焼け対策をする日焼け対策オタクです。
- 長袖を着ているのに日焼けした気がする・・・
- 服の上からでも日焼けってするの?
このように感じたことありませんか?
長袖を着ていても日焼け対策が必要なのか?について今回は調べてみました。
私もかつては長袖着てれば大丈夫っしょ!と甘い考えをしていましたが、いつまでたっても肌が白くなる気配はなく・・・このような疑問に行きつきました。
絶対に日焼けをしたくない!という方は参考にしてみてください。
- 服の上からでも日焼けはするのか?
- 服の下にも日焼け止めは必要か?
- 日焼けしたくないけどどうしたらいいのか
服の上からでも日焼けはするのか?
まず結論です。
普通は服の上からでも日焼けします。
正しい言い方をすると、服は紫外線を通します。
服は紫外線を通すという事実
服は紫外線を通すので、紫外線を浴びた肌は日に焼けたり老化したりするわけです。
紫外線には
- UV-A
- UV-B
の2種類あります。
UV-Bは波長が短いため地上に届く割合は少ないと言われています。
ところが波長が長いUV-Aは地上にガンガンに降り注ぎます。
窓も乗り越えて室内に入りますし、肌の奥まで届いて若い肌を破壊します。
そうすることで、シミやシワ、たるみが出来上がるのです・・・!
肌老化の原因の8割とされる、UV-Aは服さえも通り抜けて肌に届いているんですね。
本当に恐ろしいです。
室内の日焼け対策についてはこちらで詳しく解説してるので、よろしければご覧ください。
関連記事:普通のカーテンで紫外線はどのくらい防げるのか調べてみた

日焼けしにくい服
気象庁の紫外線環境保健マニュアルによると、
- しっかりした織り目・網目の生地の服
- 色調が濃い服
を選ぶことで、より紫外線を通しにくいということが書かれています。
ということは上記2点の服を選べば日焼けしにくくなるということです。
服の下にも日焼け止めは必要か
服の上からでも日焼けすることがわかりました。
本気で日焼け対策するのであれば、服も下にも日焼け止めは塗った方がいいということですね。
服の生地がうすかったり、綿や麻など天然系素材であるならなおさらです。
だけど、ぶっちゃけめんどくさい!
日焼け止めを落とすのもめんどうだし、ベタベタするのもいやです。
服の上から使える日焼け止め
服の上からもOKな日焼け止めスプレーがあります。
これなら
- ベタベタはしない
- 化粧落としで日焼け止めを落とす手間もない
- シューってするだけで塗り直し簡単
なので、楽ちんです😌
絶対焼けたくないけどどうしたらいい?
日焼け止めがあまり好きではないので、私は物理的な日焼け対策をメインでしています。
1番おすすめなのは完全遮光のグッズです。
「日焼け止めスプレーすらめんどくさい」という方にもおすすめ!(私です)
完全遮光を知る前は、UVカットと書かれているようなアームカバーや日傘を使っていました。
ですが「色白いね〜」とか言われたことはありませんでしたね・・・。
元から色白の友達は日傘もさしていなくても「肌白いね」と言われるのに、日傘を年中さしてる私は色白の友達と比べると全然です。
なぜ???????
正直そう感じてましたねw
だけど完全遮光グッズを取り入れるようになってから「肌白いね」と言われる回数が爆増しました。
これだ!!!
完全遮光しか勝たん!!!
完全遮光グッズなら「芦屋ロサブラン」がおすすめです!
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日焼け対策オタクの私は完全遮光に絶大な信頼を寄せています・・・!
日焼けしたくないなら必須ですね。
服の上からでも日焼け対策必須
服の上からでも日焼けをするという事実・・・
恐ろしいです🥲
でもちゃんと対策すれば大丈夫です!
私が実証済み!
日焼け対策すれば必ず報われると信じています。日焼け対策がんばりましょう。