自転車で帽子が飛ばない方法|飛ばないようにするには?【日焼け対策】

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  • 自転車に乗ってると完全遮光帽子が風で飛びます
  • どうしたら自転車で帽子が飛ばないのかな?
  • 何かいい対策方法があったら教えて欲しい

こんなお悩みのある方に向けて記事を書きました。

本記事の内容

  • 自転車に乗ると完全遮光帽子は飛ぶ
  • 自転車でも完全遮光帽子が飛ばない方法

この記事を読めば、自転車に乗っても完全遮光帽子が飛ばない方法がわかります。

この記事を書いている私は、年中日焼け対策を欠かさない日焼け対策オタクです。本気で日焼け対策をしてから初めて「肌白いね」と言われるようになりました。そんな私が日焼け対策について解説します。

自転車でも日焼け対策を諦める必要はありません!

紫外線による老化からお肌を守りましょう。

それでは解説していきます。

もくじ

自転車に乗ると完全遮光帽子は飛ぶ

完全遮光帽子は顔に紫外線が当たるのを防ぐために、一般的な帽子に比べて深めの作りになっていることが多いです。

帽子が深ければ自転車でも飛ばされないよね〜

と最初は考えていました。

完全遮光帽子は自転車に乗ると飛ぶ

実際に完全遮光の帽子をかぶって自転車に乗ったところ、向かい風で一瞬で帽子が飛んでいきました。。

深い帽子であれば帽子は飛ばないという考えは甘かったようです。

風が少ない日でも、自転車をこぐと風を切るのでどうしても帽子をずっと片手で押さえながら走る状態になってしまいました。

これでは満足に紫外線対策ができません泣

自転車でも完全遮光帽子が飛ばない方法

どうしたら飛ばない?いい対策方法はないかな?

こんなお悩みをお持ちの方に、日焼け対策オタクの私が実践している自転車でも帽子が飛ばない方法をお伝えします。

あごひもをつければ自転車でも帽子は飛ばない

そこであごひもを帽子につけることにしました。

すると、自転車でも完全遮光帽子は全く飛びません!

あごひもを取り付けたことにより、がっちりと頭にホールドされるようになりました。

  • 向かい風 
  • 強風の日 

でも本当に飛びません。

完全遮光帽子にはあごひも通しがある

  • 芦屋ロサブラン
  • サンバリア

の完全遮光帽子にはあごひもを通せる穴が初めからついています。

そちらにあごひもを取り付けることができるので、装着も簡単です。

自分でひもを縫いつけたりする必要はありません。

上記の帽子以外でも、日焼け対策用の帽子であれば両耳の上あたり2箇所、ひもが通せる穴などがある場合が多いです。

探してみてください!

自転車でも帽子が飛ばないコツ

実践している私が発見したコツをご紹介します。

①頭と帽子の間にスペースを作らない

帽子にひもを取り付ければ何でもいいというわけではなく、自転車でも飛ばないようにする方法にはいくつかコツがあります。

まず、頭と帽子の間にスペースを作らないことです。

頭と帽子の間にスペースができてしまうと、そこから風が入りますよね。そうすると、ふわっと帽子が浮いて風にあおられて帽子が飛んでいきます。。 

ですので、頭と帽子の間にスペースができない長さのあごひもを選びましょう。

アジャスターがついていて長さの調節できるあごひもがおすすめです。

いくつか紹介しますね!

おすすめの帽子用あごひも

アジャスター付きのあごひもであれば

  1. 帽子が飛ばないストラップ
  2. 帽子屋KOPITのあご紐
  3. カラーハットストラップ

上記3つがおすすめです。

自分に合った長さに調節できることで、頭と帽子の間に風が入り込むのを防ぐことができますよ◎

あごひもにアジャスターは必須です。

②クリップタイプは帽子が取れやすい

2つ目の自転車で完全遮光帽子が飛ばないコツですが、「クリップタイプを選ばないこと」です。

クリップタイプは取り付けが楽なのですが、

  • 強い風の日は外れやすい
  • 手に引っ掛かるだけで外れる

など、すぐに外れてしまうことが多かったです。

私も初めはクリップタイプのあごひもを使っていたのですが、強風だとクリップが簡単に外れて帽子が風で飛びました。

できれば、フックタイプのあごひもをおすすめします。

おすすめの完全遮光帽子用あごひも

フックタイプなら、カラーハットストラップがおすすめ。

フックを帽子にひっかけてしまえば強風でも簡単に外れることはありません。

何度も自転車で帽子を飛ばし、研究を重ねた結果、これが最強です!

自転車に乗っても完全遮光帽子が飛ぶことはもうありません。

帽子にあごひも通しがない場合

帽子の両耳上あたりにあごひもを通す穴がない場合は、クリップタイプのあごひもを使いましょう。

こちらであれば、帽子本体にクリップを取り付けることができるので穴がなくてもOKです。

強風の日ではなければこちらでも大丈夫です。

自転車でも帽子が飛ばない方法まとめ

以上、自転車でも完全遮光帽子が飛ばない方法をまとめてきました。

日焼け対策オタクの私が、やっとたどりついた最強の完全遮光帽子にするためのカスタム方法です。

自転車で帽子をよく飛ばされてお悩みの方は参考にしてみてくださいね。

これでもう帽子を飛ばされなくなりますよ。

今回紹介したあごひもは下記になります。

  1. クリップ式あご紐
  2. あご紐 帽子フック取り付け 風飛び防止
  3. カラーハットストラップ

日焼け対策オタクの私のイチオシはカラーハットストラップです!

ぜひ参考にしてみてくださいね。

もくじ