パンプス・ブーツ・サンダル・靴の裏張りを自分でしたい!おすすめグッズ6選

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  • 靴の修理屋さんで靴の裏張りをすると値段が高い
  • 自分で、安く靴の裏張りをしたい
  • ブーツやパンプスを長持ちさせたい
  • 靴が滑りやすいのを改善したい

このようなお悩みをお持ちの方に向けて、本記事を書きました。

私も以前は、靴の修理屋さんで裏張りをお願いしていました。

裏張りの料金が積み重なると「これでもう1足靴が買える…」と、悩んでいました。

自分で靴の裏張りができることを知ってからは、自分で靴の裏張りをしています。

値段も抑えられますし、意外と自分で裏張りするのは簡単です。

今回は、自分でできる靴の裏張りグッズをご紹介していきます。

自分で靴の裏張りをしたいとお考えの方は、ぜひご参考にしてみてください。

もくじ

自分でする裏張り選びのコツ2つ

靴の裏張り:選び方のコツ

自分で靴の裏張りをする際には、ご自身で「裏張り」を用意する必要があります。

靴の裏張りにもさまざまな種類があります。

どのような裏張りを選べば良いかわからない」という方に向けて裏張り選びのコツを2つご紹介します。

自分でする裏張り選びのコツ①靴裏と同系色を選ぶ

まずご紹介する自分でする裏張り選びのコツは、靴の裏と同系色の裏張りを選ぶことです。

自分で靴の裏張りをすると

  • 少し曲がってしまう
  • 左右で貼る位置がずれてしまう

など、ちょっとした失敗が起きることもあります。

裏張りしたい靴の裏の色に裏張りを合わせることで、裏張りした部分が悪目立ちしません。

ですので、靴の裏と同系色の裏張りを選ぶことをおすすめします。

自分でする裏張り選びのコツ②裏張りの目的をはっきりさせる

続いてご紹介する自分でする裏張り選びのコツは、裏張りの目的をはっきりさせることです。

例えば

  • 靴底が薄くなってきたので、靴裏を補強したい
  • 雨の日に滑らないようにしたい
  • 大切な靴を長持ちさせたい

など、裏張りの目的はさまざまです。

裏張りにもさまざまな種類がありますので、ご自身の裏張りの目的に合ったものを選んでみてください。

ブーツ・パンプス・靴の自分でできる裏張りグッズ6選

ブーツ・パンプス・靴の自分でできる裏張りグッズをご紹介します。

自分でできる裏張りグッズ①滑り止めステッカー

まずご紹介する自分でできる裏張りグッズは、コロンブスの「滑り止めステッカー」です。

こちらの自分でできる裏張りグッズの特徴
  • 婦人靴用
  • フリーサイズ
  • フラットな靴底用
  • ベージュ

こちらの裏張りは、ピラミッド構造になった凹凸が靴の滑り止めとしても最適だそうです。

ベージュの靴底の方におすすめです。

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自分でできる裏張りグッズ②パレットソールブラック

続いてご紹介する自分でできる裏張りグッズは、ビブラムの「パレットソールブラック」です。

こちらの自分でできる裏張りグッズの特徴
  • 厚さは、1mm
  • つま先用の裏張り
  • ブラック

「ビブラム」は、イタリアのブランドです。

厚さ1mmと、薄い裏張りですので貼っても違和感が少ないそうです。

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自分でできる裏張りグッズ③靴底補修・滑り止めシート

続いてご紹介する自分でできる裏張りグッズは、ビブラムの「靴底補修・滑り止めシート」です。

こちらの自分でできる裏張りグッズの特徴
  • カラーは、ブラック
  • 口コミによると接着剤は付属していないとのこと

こちらも、イタリアのブランド「ビブラム」の裏張りです。

私が、靴の修理屋さんで裏張りをお願いした際も「ビブラム」の裏張りシートが使われていました。

実際にプロの方も使っているようです。

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自分でできる裏張りグッズ④アロンアルファ瞬間接着剤

続いてご紹介する自分でできる裏張りグッズは、シューグーの「アロンアルファ瞬間接着剤」です。

こちらの自分でできる裏張りグッズの特徴
  • 靴専用の接着剤
  • ゴム・革などに使用可能

こちらは、靴専用の瞬間接着剤です。

接着剤が付属していないものや、裏張りを強力に貼り付けたい方は1つ持っていると良いかもしれません。

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自分でできる裏張りグッズ⑤ノンスリップステッカー

続いてご紹介する自分でできる裏張りグッズは、コロンブスの「ノンスリップステッカー」です。

こちらの自分でできる裏張りグッズの特徴
  • 婦人靴用
  • フリーサイズ
  • カラーは、ブラック

こちらは、コロンブスのブラック(黒)の裏張りです。

靴裏が、ブラックの方におすすめです。

シールタイプですので、貼りやすいのが魅力です✨

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自分でできる裏張りグッズ⑥靴底滑り止めパッド

続いてご紹介する自分でできる裏張りグッズは、Unikstepの「靴底滑り止めパッド」です。

こちらの自分でできる裏張りグッズの特徴
  • 5セット入り
  • 厚みは、約1mm
  • 男女問わず使える

の3色からお選びいただけます。

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自分で靴の裏張りをする方法

靴の裏張り:自分でやる方法

自分で靴の裏張りをする方法を解説します。

とても簡単です。

STEP
付属のヤスリ等で靴裏を整える

靴の裏張りをするのにベストなタイミングは、新品の状態です。

STEP
靴底の汚れをきれいにする

接着剤やシールを貼りますので、汚れを落としておきましょう。

STEP
接着剤orテープやシールを貼り付ける

接着の作業です。

シールタイプの裏張りであれば、ペタッと貼り付けるだけです。

私はいつもシールタイプを使っていますので、とても簡単に靴を長持ちさせられるようになりました✨

STEP
しっかり貼り付くまで靴を置いておく

以上です。

靴の裏張りのメリット・デメリット

靴の裏張り:メリット・デメリット

靴の裏張りをするメリット・デメリットをそれぞれ解説します。

靴の裏張りをするメリット①靴が長持ちする

靴の裏張りをしておくと、靴が長持ちします。

パンプスやブーツは、靴底が薄いものも多いかと思います。

私は、パンプスの靴底が擦れて穴が空いてしまったので処分をした経験があります。

靴の裏張りをしておけば、靴底が厚く強化されますので穴が開くことも大幅に減るでしょう。

靴を長持ちさせたい方は、裏張りをすることをおすすめします。

靴の裏張りをするメリット②滑りにくくなる

雨の日などに滑ったことや滑りそうになった経験はございませんか?

そんな時も、靴の裏張りをしておけば靴の滑りどめにもなります。

その点でも、靴の裏張りはおすすめです。

靴の裏張りをするデメリット:裏張りがずれることがある

裏張りの貼り付けが甘いと、裏張りがずれてしますことがあります。

歩きづらかったり、引っ掛かって転んだりしては大変です!

解決方法としては、接着剤でさらに強力に固定してみるのも良いでしょう。

靴の裏張りをした後は、裏張りを定着させるためにすぐに靴を履かずにしばらく休ませてあげましょう。

パンプス・ブーツ・靴の裏張りを自分でしたい|まとめ

以上、自分で裏張りしたい方に向けておすすめのアイテムをご紹介してきました。

今回ご紹介したアイテム一覧は、こちらです。

気になった方は、ぜひご参考にしてみてください。

もくじ