
サンバリアの帽子には保冷剤を入れるポケットがあるらしいけど実際どうなんだろう?
実際に使っている人の感想を知りたいです。
こんなお悩みをお持ちの方に向けて記事を書きました。
この記事を書いている私は年中日焼け対策をする日焼け対策オタクです。年中日焼け対策をしているおかげで肌白いね!と言われるまでになりました。年々肌の白さを更新中。そんな私が実践する日焼け対策をお伝えします。
日焼けしない完全遮光でおなじみのサンバリアの帽子ですが、中のポケットに保冷剤が入れられるのはご存知でしたか?実際に涼しいの?と疑問に感じる方もおられるはず。
そこで今回はサンバリアの帽子を愛用している私が実際に保冷剤を入れてみた感想をお伝えしていきます。
気になっていた方はぜひ参考にしてみてください。
サンバリアの帽子に保冷剤を入れてみた結果
サンバリアの帽子に保冷剤を入れてみた結果、以下3つのことがわかりました。
- 蒸れにくくなって涼しい!
- 外から見た時にの違和感はない!
- 溶けた保冷剤で帽子が濡れる
それぞれ具体的に解説していきます。
蒸れにくくなって涼しい!
帽子に保冷剤を入れることで、帽子の中に熱がこもりにくくなりました。
普段帽子をかぶっている時よりも涼しく感じます。
保冷剤を入れることで夏場は快適に帽子をかぶれそうです♪
ちなみに帽子横のポケットに小さめサイズの保冷剤を1個入れました。
小さい保冷剤を1個入れるだけでも、効果は実感できましたよ。
外から見た時にの違和感はない!



帽子に保冷剤を入れたら見た目がボコボコしないかな?
と不安だったのですが、実際違和感はほぼありませんでした。
言われなければ保冷剤が入っていることはわからないです。
溶けた保冷剤で帽子が濡れる
保冷剤を入れてしばらく経つと、保冷剤が溶け出しますよね。
溶けた時の水滴が帽子に吸収されていくので、保冷剤を入れた部分の帽子の生地がびちゃびちゃになっていました。
今回私が実際に使った保冷剤は、ケーキを買った時についてきたものでした。
どの保冷剤を使うかは工夫が必要です。
以下では保冷剤を入れるときのコツをご紹介していきます。
サンバリアの帽子に保冷剤を入れるコツ
水滴がつきにくい保冷剤はないか?調べると、「不織布の保冷剤」と記載がありました。
今回私が使った保冷剤はすでに不織布の保冷剤でした。
これでは帽子は濡れてしまいます。
そこで考えた帽子が濡れない方法は下記3つ。
- 保冷剤を専用ケースに入れる
- 吸収性の高いタオルで包む
- 保冷剤を袋に入れる
保冷剤を専用ケースに入れる
1つ目は、保冷剤を専用のケースに入れること!
厚みがどうしても出てしまうので、見た目がボコボコしそうですが・・・
機能性を重視するなら保冷剤専用ケースに入れるのが良さそうです。


吸収性の高いタオルで包む
2つ目は、吸収性の高いタオルなどで保冷剤を包んで帽子に入れること!
- マイクロファイバー
- 速乾生地
上記のような素材のタオルを選んでみましょう。
タオルが水滴を吸ってくれます。
そうすれば帽子がびちゃびちゃになるのを防ぐことができるはずです。


保冷剤を袋に入れる
3つ目は、保冷剤を袋に入れること!
先にご紹介した2つの方法ですと、保冷剤に厚みが出ます。
厚みが気になる方は保冷剤をジップロックなどに入れてみてはいかがでしょう。
袋自体も結露してしまう恐れもありますが何もしないよりはマシになるかと!


サンバリアの帽子に保冷剤を入れてみた結果まとめ
以上、サンバリアの帽子に保冷剤を入れてみた感想をお伝えしてきました。
保冷剤が溶けた水滴で帽子がびちゃびちゃになることを除けば、快適に過ごせました。
少しの工夫で水滴については解決しそうなので、お困りの方は参考にしてみてくださいね。