
日焼け対策には日傘か帽子どっちが効果的なんだろう?
こんなお悩みをお持ちの方に向けて記事を書きました。
この記事を書いている私は年中日焼け対策をする日焼け対策オタクです。年中日焼け対策をしているおかげで肌白いね〜と言われるまでになりました。そんな私が実践する日焼け対策をお伝えします。
日焼け対策グッズには様々なものがありますが、定番は帽子と日傘。
どっちが日焼け対策にあるのか?どっちも使うべきなのか?疑問の方もいるかと思います。
そこで今回は年中日焼け対策をしている日焼け対策オタクの私が行き着いた「帽子なの?日傘なの?」という疑問にお答えしていきます。
本記事を読めば日傘か帽子かどっちなの?という疑問が解決するはずです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
日焼け対策には帽子と日傘の使い分け
結論ですが、日傘か帽子どっち?かというと「場面によって異なる」です。
日傘と帽子にはそれぞれ使うのに適したシチュエーションがあります。
適した場面で日傘と帽子を使い分けることでより効果を発揮します。
ちなみに日焼け対策オタクの私も帽子と日傘を使い分けしています。
この日焼け対策方法で毎年肌の白さを更新しているので間違ってはいないかと。
以下では「日傘か帽子か?」をシチュエーション別に解説していきます。
日傘か帽子かどっち?【帽子編】
日焼け対策オタクの帽子を使うシチュエーションは下記の通り。
- 自転車や車の運転時
- スポーツなど激しい動きをするとき
- 両手を開けたい時
- 人混み
- 冬場
- 紫外線の少ない時間帯
それぞれ具体的に解説していきます。
自転車や車の運転時は帽子
- 自転車に乗る時
- 車の運転をする時
- 車の助手席に座る時
上記の場面では日傘が使えないので帽子の出番です。
日傘が使えない時でも帽子があれば顔の日焼け対策ができますよ。
帽子は日本製の完全遮光がおすすめ
ちなみに帽子は完全遮光の帽子を使っています。
安物の遮光帽子はぶっちゃけ効果がよくわからなかったのですが・・・本物はやっぱり違いますよ。
ロサブランは日本製なので信頼できます✨
ただ帽子を被ればいいわけではなかったようです。
完全遮光の帽子にすることで日焼けしなくなりました。


※本記事で「日焼けしない」というのは、完全遮光のものを使っている前提になります。
スポーツなど激しい動きをするときは帽子
スポーツなど激しく動くときも日傘は使えないので帽子の出番です。
ハットですと、視界が狭くなりがちなのでキャップがおすすめです。
ビシェリの8パネルキャップは、日本製の完全遮光キャップです。


両手を開けたい時は帽子
- 買い物をする時
- お子さんのいるママ
上記のように両手を開けたい時にも帽子が活躍します。
日傘がさせないからと日焼け対策を諦める必要はありません。
人混みでは帽子
人混みでも日傘より帽子派です。
日傘は先が人に当たって危ないです。
そして場所を取るので周りに迷惑になることも・・・。
観光地やイベント会場でも帽子なら他人に迷惑がかからず安全ですよ。
冬場は帽子
冬場は日傘をさしている人がほとんどいなくなります。
- 日傘をさすのが恥ずかしい
- でも絶対に日焼けしたくない
こんな時も帽子が活躍します。
ロサブランにはウール素材の完全遮光帽子があります。



季節感を失わずに日焼け対策できますね!


紫外線の少ない時間帯は帽子
夕方など日傘をさすほどではないような紫外線の少ない時間帯には帽子を使います。
気象庁のUVインデックスを参考にすると、早朝や夕方にも紫外線は少ないですがあります。
時間 | UVインデックス |
6時 | 0.4 |
7時 | 1.4 |
8時 | 3.3 |
9時 | 5.7 |
10時 | 8.3 |
11時 | 9.6 |
12時 | 10.2 |
13時 | 8.7 |
14時 | 7.0 |
15時 | 4.4 |
16時 | 2.2 |
17時 | 0.8 |
18時 | 0.2 |
参考:月最大UVインデックス(観測値)の時別累年平均値グラフ
※観測地点:つくば(7月)1994-2008
日焼けしたくない方にとっては、ちょっとの紫外線も気になるので帽子と日傘を時間帯によって使い分けましょう。
UVインデックス
ちなみにUVインデックスとは、気象庁によると下記の通り。
紫外線が人体に及ぼす影響度をわかりやすく示すために紅斑紫外線量を指標化したもの。現在、世界保健機関(WHO)などでは、UVインデックスを用いた紫外線対策を行うよう奨めている。国内でも環境省からUVインデックスが3以上の場合はできるだけ日差しを避け、8以上の場合はできるだけ外出を控えたほうがよいといった具体的な対処方法が示されている。
用語解説/気象庁
日傘か帽子かどっち?【日傘編】
日焼け対策オタクが日傘を使うシチュエーションは下記3つ。
- 紫外線量が多い時間帯
- 真夏
- 晴天時
日傘がさせるときには基本的には日傘をします。
特に紫外線が多いときには帽子より日傘です。
この時ももちろん完全遮光の日傘を使いましょう。
帽子と同じように「完全遮光」と書いてある安物の日傘より、日本製の完全遮光日傘が個人的には信頼できます。
私はとにかく日焼けしたくないので、高くても質の良いものを選んでいます。
日本製の完全遮光日傘ブランドは具体的には下記3つ。



使い始めてからびっくりするくらい日焼けしてません!


日傘か帽子かどっち?【併用編】
日傘と帽子を併用するシチュエーションは下記2つ。
- 紫外線量が多すぎて不安なとき
- 完全遮光日傘でない時
それぞれ具体的に解説していきます。
紫外線量が多すぎて不安なときは日傘
真夏の炎天下で日焼けしないかとにかく不安なときがあります。
そんなときには日傘と帽子を併用しています。
ダブルで使えば日焼けも怖くないです。
完全遮光日傘でない時は日傘
- 雨が突然止んで晴れたとき
- 完全遮光日傘を持っていないとき
- 普通の日傘を使いたい時
上記の時は完全遮光でない傘に完全遮光の帽子をかぶっています。
日焼け対策には日傘か帽子どっち?まとめ
以上、日焼け対策には日傘か帽子どっち?という疑問ついてお答えしてきました。
いち日焼け対策オタクの意見として参考にしてみてください。
今回紹介した日焼け防止グッズはこちら。
- ロサブランの完全遮光プレーンハット
- ビシェリの8パネルキャップ
- ロサブランの完全遮光日傘
- ロサブランのアイスランドウールスリットハット
安物や日焼け対策効果が低い日傘や帽子をお使いの方は買い替えて違いを実感してみてください◎
本物の完全遮光は日焼けしないですよ~!

