肌断食中は日焼け止め塗らない?いらない?

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肌断食中です。日焼け止めは塗らない方がいい?

肌断食中は日焼け止めを塗った方がいいのか?迷いますよね。

肌断食を試したことのある私の実際の体験談を元にお伝えしていきます。

肌断食をしている方は参考にしてみてください。

もくじ

肌断食とは

一応肌断食とは、化粧水や美容液などいつも肌に塗っているものを全て止めることで肌の自然治癒力で肌を綺麗にしよう!というものです。

この理論からすれば、日焼け止めは塗らないほうがいいということになります。

肌断食中もUVカット、紫外線対策だけはしておけ

どの美容本を読んでも、たいていUV対策は必ずしろ!ということが書いてあります。

  • 摩擦は絶対ダメ
  • 肌に必要な成分だけのシンプルスキンケア

こういったスキンケア方法を推奨している美容家の方も必ず日焼け止めは塗ろうと言います。

理由は紫外線が肌の奥まで届いて肌の細胞にダメージを与えるから。

これが肌老化につながります。

肌老化の恐ろしさを知っている美容家さんは日焼け止めを必ず推奨してます。

日焼け止めは悪?

一方で日焼け止めさえ肌に悪いという方も少ないですがいます。

肌断食中は日焼け止め塗らない?どうなる?

私も肌断食を実際に試しました。

日焼け止めを含む化粧品を全てやめてみた

  • 日焼け止め
  • 化粧水
  • 乳液
  • ファンデーション

を含む全ての化粧品を一旦中止。

初めは、肌のゴワゴワ感や一部乾燥が激しくなります。

もはや肌荒れしてない?と感じました。

1週間も経てば肌も慣れてくるようで、肌荒れも徐々に治っていきます。

肌が綺麗!!!とまではいきませんが、

吹き出もの、ニキビができにくくなり自然体なお肌✨という感じになりました。

やっぱり過剰なスキンケアはよくないのかも・・・という結論に。

日焼けはしたくないから、日焼け止めは再開してみた

肌断食で自然体なお肌を手に入れた私。

でも日焼けはしたくない!ということで日焼け止めのみ再開してみました。

すると毛穴が詰まる詰まる・・・

詰まった毛穴が炎症して吹き出ものが再来。

日焼け止めは毛穴に詰まりやすいということがわかりました。

日焼け止めを塗った日はクレンジングが必要ということです。

でもクレンジングしてたら肌断食じゃないですよね。

そこで私が考えたのは、物理的な紫外線対策です。

日焼け止めが塗れないなら物理的日焼け対策を!

①完全遮光日傘で紫外線カット

外に出る時は必ず完全遮光日傘を持っていきます。

日焼け止めを塗っていないので、「日光に当たったら絶対焼けてしまう!!!」という恐怖で紫外線対策への意識もブチ上がります。

完全遮光日傘なら100%紫外線をカットしてくれるので、これがあれば日焼け止めより頼りがいがあります。

私は完全遮光グッズがないと外に出られない体になってしまいました・・・。

それくらい絶大な信頼を寄せています。

普通の日傘でもよくない?って思ってる人は、ただただ損をしているのでとりあえず1本は完全遮光日傘を持っておくべきですよ。

夏場は人気デザインや人気カラーから売り切れるので在庫があるうちが購入のチャンスです。

②日傘がさせないなら完全遮光帽子が便利!

  • 自転車で通勤してる
  • お子さんがいるから両手が空かないと困る

など日傘がさせない状況もありますよね。

そんな時に便利なのが完全遮光の帽子です。

私は日傘がないと外に出られなかったので、自転車に乗れなかったのですが完全遮光帽子をゲットしてからは自転車に乗れるようになりました!!!

完全遮光帽子便利すぎる!!ありがとう!!

日傘はさせないよ〜って方は帽子で紫外線対策してみてください。

私はつば広タイプを愛用していますが、顔面マジで日焼けしません。

日傘じゃなくても紫外線対策はできますよ!おすすめ!

完全遮光グッズがあれば日焼け止めはいらないかもしれない!

他にも

  • アームカバー
  • UVカットパーカー

とかも私は駆使してます。

屋外にずっといるような時はさすがに日焼け止めを塗りますが、サクッと外にでるだけの時は完全遮光グッズで紫外線対策をしているので日焼け止めは塗ってないです。

完全遮光グッズを使ってれば日焼けしないことは毎日のチャリ通勤で実証済みです!

肌断食中の日焼け止め|まとめ

肌断食をしてるから日焼け止めは塗りたくないよ〜という方は完全遮光グッズでの物理的な日焼け対策をしてみることをおすすめします。

もくじ