アクスタが日焼け?色褪せや劣化はなぜ?アクリルスタンドの日焼け対策

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  • アクスタの劣化や色褪せを防ぎたい
  • アクスタを飾る際の日焼け対策が知りたい
  • アクリルスタンドを部屋の窓際に飾りたい
  • 窓際にアクスタを飾りたいけど日焼けが心配

こんなお悩みをお持ちの方に向けて記事を書きました。

部屋の窓際や車内など直射日光がよく当たる場所にアクリルスタンドを飾っておくと、変色や色褪せし劣化が早まります。

変色や色褪せの原因の多くは紫外線がアクスタに当たること。

推しのアクスタを綺麗な状態で保管するためにもアクスタの日焼け対策をしましょう。

この記事でわかること
  • 窓際にアクスタを飾る時の注意点
  • アクスタを色褪せさせない飾り方
  • アクスタが劣化する原因がわかる
  • アクスタを日焼けから守る方法がわかる
もくじ

アクリルスタンド劣化や色褪せは紫外線が原因?

アクリルスタンドの劣化や色褪せ、日焼けはできるだけ防ぎたいことですよね。

アクリルスタンドの劣化の主な原因は

  • アクスタに大量の傷がつく
  • アクリルに紫外線が当たり日焼け
  • アクスタについた手垢や汚れを放置

以上の3つがあげられます。

それぞれ詳しく解説していきます。

アクリルに紫外線が当たり日焼け

アクスタはアクリル樹脂という素材で作られいます。

アクリル樹脂の特徴として

  • 表面が傷つきやすい
  • 耐候性が高く雨風に強い
  • ガラスよりも透明度が高い
  • 曲がりやすく切断しやすい加工が簡単

以上があります。

耐久性に優れるアクリル樹脂ではありますが、経年劣化や極度な紫外線で劣化していきます。

アクリルの劣化で最も多いのは紫外線による黄ばみとも言われています。

紫外線によるダメージで変色しますが、表面を削れば透明に戻るそうです。

しかしアクスタの表面を削るわけにはいかないのでそもそも紫外線に当たらないように注意する必要があります。

アクスタの手垢や汚れを放置して劣化

アクリルスタンドについた手垢や汚れを放置することも劣化の原因の1つです。

汚れが蓄積していくとどんどん落としづらくなっていきます。

対策としてアクスタを触る前は手を洗った綺麗な状態にしておきましょう。

またアクスタについた手垢や汚れはそのままにしておかないようにしましょう。

対策方法は以下の「アクリルスタンドの劣化対策」で詳しく解説します。

アクスタに大量の傷がついて劣化

アクスタに傷がつくことも劣化の原因になります。

アクリル樹脂は簡単に傷がつく素材。

アクスタに傷がつかないように対策をすることで劣化を防ぐことができます。

対策方法は以下の「アクリルスタンドの劣化対策」で詳しく解説します。

私も1度持ち歩いただけで表面が細かい傷だらけになってしまいショックを受けた経験があります。

アクリルスタンドの窓際日焼け対策

アクスタを窓際に飾りたい場合は色褪せなどを防ぐために日焼け対策をしましょう。

アクスタを窓際に飾る場合の対策方法を2つ紹介します。

  • 遮光カーテンでアクスタの日焼け対策
  • UVカットケースでアクスタの色褪せ対策

UVカットケースでアクスタ色褪せ対策

1つ目のアクスタ日焼け対策方法は「UVカットケースにアクリルスタンドを飾る」ことです。

おすすめのUVカットケースは「アクリルケースJ-STAGE」です。

アクリルケースにしてはお値段高めですが、しっかり93%もの紫外線をカットしてくれるので安心です。

別売りの「雛壇」を設置すれば2段にでき、さらにアクスタを収納することも可能です。

UVカットケースに入れておけば窓際にもアクリルスタンドを飾れます。

遮光カーテンでアクスタの日焼け対策

2つ目のアクスタ日焼け対策方法は「部屋のカーテンを完全遮光カーテンにすること」です。

部屋に入る紫外線自体を完全にカットできる完全遮光カーテンなら窓際でも日焼けを気にせずにアクスタを飾れます。

おすすめの遮光カーテンを2つ紹介します。

①パーフェクトスペースカーテン館

1cm刻みのオーダーカーテン専門店 パーフェクトスペースカーテン館

おすすめの完全遮光カーテン1つ目は「パーフェクトスペースカーテン館」です。

1cm単位でオーダーできるので紫外線の入る隙間が1cmもない部屋が作れます✨

完全遮光カーテンであれば99%以上の紫外線をカットできます。

完全遮光カーテンラソワ」というシリーズは

  • 上品なカラー展開
  • 高級感のある光沢素材

の完全遮光カーテンで部屋のインテリア重視の方におすすめです。

②完全遮光ドレープカーテン

  • 遮光率:99%
  • カラー:12色展開
  • サイズ:6サイズ展開

おすすめの完全遮光カーテン2つ目はDeconovoの「完全遮光ドレープカーテン」です。

三層1級遮光素材(JISにより遮光度99.99%以上)が使用されたカーテン。

サイズやカラー展開も豊富なので部屋のインテリアに合ったものが見つかるはずです。

部屋に入る紫外線自体を防ぐことができればアクスタだけでなく、ポスターや雑誌、マンガ本類の日焼けも同時に防ぐことができるので部屋中にグッズがある方にはぴったりの日焼け対策です。

>>完全遮光ドレープカーテンの口コミを見る

アクリルスタンドの劣化対策

続いてアクスタの劣化対策方法を紹介します。

  • アクスタを持ち歩きたい
  • アクスタを出して鑑賞したい

そんな方向けになります。

アクスタ劣化から守る①手垢や汚れ

アクスタについた手垢や汚れの放置による劣化を防ぎましょう。

対策方法としては

  • 清潔な手でアクスタを触る
  • マイクロファイバーなどで汚れを拭き取る
  • リンスを薄めたものなどでで拭き取りメンテナンスする

などがあげられます。

硬い布でアクスタを拭いてしまうと細かい傷がついてしまいます。

メガネ拭きに使われるようなマイクロファイバーなど柔らかい布を使うのがおすすめです。

ちなみにアクスタを拭き取る際にアルコールが入ったものは絶対NGです。

アクリルスタンドが割れやすくなる原因になります。

リンスを水で薄めたものや中性洗剤を使いましょう。

アクスタ劣化から守る②大量の傷

細かい傷によるアクスタの劣化を防ぎましょう。

傷がつきやすいアクスタは透明袋などに入れて傷から守りましょう。

おすすめは「クリスタルパック」です。

サイズも豊富でアクスタの収納に使われている方もいる透明袋です。

アクリルスタンドの大きさに合わせて袋のサイズを選べます。

アクスタ劣化や色褪せ対策まとめ

今回はアクスタの色褪せや日焼け対策グッズを3つ紹介しました。

  1. アクリルケースJ-STAGE
  2. 完全遮光カーテンラソワ
  3. 完全遮光ドレープカーテン

アクスタを窓際や車に飾る時は日焼け対策をして劣化と色褪せ、日焼けを防ぎましょう。

後悔しない推し活を!

もくじ