- 畳が日焼けして色落ちしていくのが気になります
- これ以上畳が日焼けするのを防止することはできないの?
こんなお悩みをお持ちの方に向けて記事を書きました。
本記事の内容
- 畳の日焼けを防止する方法
- 畳の日焼けを防止できるカーテン2選
- カーテンがつけられない場合の対処法2つ
直射日光が当たる部屋の畳や色落ちや日焼けが激しくなりがち。
日焼けによって畳の劣化も早くなります。
この記事を読めば、畳の日焼けを防止できるカーテンがわかります。
カーテンが設置できない部屋での対処方法も合わせてご紹介します。
畳の日焼けにお困りの方はぜひ参考にしてみてくださいね。
畳の日焼けを防止する方法
畳が日焼けする原因は、紫外線です。
紫外線が畳に当たることによって、畳の性質が変わってしまいます。
なので、畳の日焼けを防止したいのであれば紫外線を畳に当てないことが必要です。
畳に紫外線を当てない方法
畳に紫外線を当てない方法としてあげられるのが、遮光カーテンです。

カーテンだけで紫外線を防げるの?
と思うかもしれませんが、カーテンには遮光率というものがあり高い遮光率のカーテンにすることで紫外線を防ぐことができます。
こちらの表をご覧ください。
3級 | 遮光率99.40%~99.80%未満 | 人の表情はわかるが、事務作業には暗いレベル |
2級 | 遮光率99.80%~99.99%未満 | 人の顔や表情がわかるレベル |
1級 | 遮光率99.99%以上 | 人の顔の表情が認識できないレベル |
このように、カーテンには遮光率があります。
紫外線をより遮断したいのであれば遮光率1級のカーテンがおすすめ。
今回は2つ、おすすめの遮光カーテンをご紹介します。
畳の日焼けを防止できるカーテン2選
おすすめのカーテンは
です。
①Amazonランキング1位の遮光カーテン
1級遮光カーテンならこちらがおすすめです。
Amazonのカーテンランキングでは堂々の1位!
遮光度が99.99%以上なので外からの光をほとんど通しません。
こちらの遮光カーテンであれば、畳に紫外線が当たるのを防ぐことができますよ。


②日本ブランドの遮光カーテン
先ほど紹介したカーテンは海外メーカーなので、遮光性は十分でも裁縫が残念だったという口コミもちらほら。



やっぱり日本製がいい!
という方にはアイリスオーヤマの遮光カーテンがおすすめ。
こちらも遮光率1級で99.99%以上。
口コミでの評価も高いので、参考にどうぞ〜。


カーテンがつけられない場合の対処法



カーテンが遮光には必要なことはわかったけど、カーテンレールがないです、、、
こういった場合はカーテンレール自体を取り付けましょう!
ご自身で取り付けができるカーテンレールがあります。


突っ張り棒でカーテンを取り付けよう



カーテンレールを取り付けるのは、ちょっと無理かも
もっと楽をしたいなら、突っ張り棒がおすすめ〜。
カーテンが取り付けられるフックがついていれば、カーテンレールがなくてカーテンの取り付けができますよ!


今回は、畳の日焼けを防止する方法についてお伝えしてきました。
紹介したグッズは下記のリストの通り。
畳の日焼けが気になっている方はぜひ参考にしてくださいね。