スキーでの日焼け対策はここに気をつける!なぜ日焼けする?

スキー場は日焼けしない?本気の日焼け対策

どうも、年中本気で日焼け対策をしている日焼け対策オタクです。

  • スキー場に行くと日焼けすると聞いたことがあるけど、本当?
  • どういう日焼け対策をすればいいの?

こういった方に向けて、スキー場での日焼け対策の方法を解説していきます。

私は年中本気で日焼け対策をするようになってから「肌が白いね」と言われることが爆増したので、日焼け対策に関しては自信があります。

絶対日焼けしたくない方はぜひ参考にしてくださいね。

この記事でわかること
  • スキー場で恐ろしく日焼けする理由
  • スキー場でどういった日焼け対策をすればいいのか
  • 日焼けしてしまった場合のアフターケアの方法
もくじ

スキー場ではなぜ日焼けするの?

まず結論です。「冬だし、夏に比べて紫外線も少ないだろうから余裕〜」なんて考えて無防備な姿でスキー場に行くと、恐ろしく日焼けしてしまいます。

なのでスキー場では必ず日焼け対策が必要です。

その理由を解説していきます。

新雪の反射率は80%以上

雪は紫外線を80%以上反射します。

南極など一面雪の場合には、雪がない時の4~5割紫外線量が増加するということもわかっています。

そう考えると紫外線の少ない冬とはいっても、スキー場では夏と同じくらいの日焼け対策をしてもいいと思います。

新雪80%
砂浜10~25%
アスファルト10%
水面10~20%
草地・土10%以下
反射率

参考:地表面の反射と紫外線(気象庁)

標高が高いほど紫外線量は多くなる

標高が高いほど紫外線量は多くなります。

ということは、標高が高い場所にあるスキー場はより日焼けしやすい。

なぜかといいますと空に近いほど紫外線が散乱しないから。

だから紫外線が地上よりも強いんです。

スキー場は日焼けしやすい環境が整っています🥲(恐ろしい・・・)

冬だからといって油断してはダメです。

参考:標高と紫外線(気象庁)

スキー場での日焼け対策

スキー場で日焼けする理由がわかったところで、日焼け対策方法をご紹介します。

日焼け対策オタクの私がスキー場へ行くなら以下の対策をおこないます。

事前にビタミンを摂取


事前に日焼け予防するならビタミンが必要です。

ビタミン入りの化粧水を使用しましょう。

私も外出する前や朝の化粧水はビタミンC入りの化粧水を使っています。

体感ですが、日焼けしにくくなっていることを実感してるので、手放せません。

ビタミンC配合の化粧水ならオルビスブライトなんかがおすすめです。

体験セットがあるのでスキー前だけでも使ってみてください。

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※日焼け直後の肌にはビタミンCはよくないと言われています。必ず日焼けする前に使いましょう。

UVカットのスキー用品を選ぶ

目からの紫外線もよくないので、特にスキーゴーグルはUVカットを選びます。

スキー用品には完全遮光のものはほとんどないと思うので、完全遮光のフェイスガードやマスクをなんとかしてスキーマスクの下などに仕込みます。

フェイスガードについては「芦屋ロサブラン|フェイスガードの口コミ検証」で解説しているので、気になる方はご覧ください。

日焼け止めを塗る

スキー場でも必ず日焼け止めは塗ります。

長時間外にいることが考えられるので、そんな時こそSPF50かつPA+++++の日焼け止めを選びます。

皮膚科医の友利先生が紹介していたポーラのホワイトショットシリーズなんかがおすすめです。

ホワイトショットシリーズの日焼け止めです。

参考:2022年の夏はシミ対策をしないと大変なことになります。|友利新 / 医師「内科・皮膚科」

いわゆる飲む日焼け止めをサポートとして飲む

「飲む日焼け止め」と言われるサプリを塗る日焼け止めのサポートとして飲んでおくのも1つの手です。

「飲む日焼け止めも飲んでるから大丈夫!」と気持ち的にも安心につながります。

ホワイトヴェールなら初回の方は500円で10日分が試せます。

もちろん日焼け止めは必須で、併用しないと意味ないので注意です。

参考:飲む日焼け止めの成分と効果について徹底解説します。|友利新 / 医師「内科・皮膚科」

日陰にいる

私だったらとにかく日陰を探します。

なぜなら紫外線に当たらないことが結局1番日焼け対策になるからです。

学生の頃、とにかく肌が白かった友達は体育の時間も常に日陰を探していたことを思い出します。

日焼け対策として効果抜群です。

スキー場での日焼けの治し方

どんなに日焼け対策を頑張っても日焼けしてしまうことはあります。

日焼けをしてるように見えなくても実は肌はダメージを受けている可能性も高いです。

放っておくと将来シミ、シワ、たるみだらけになります。

そうならないためにアフターケアが必須です。

日焼けは軽いやけどと同じ

皮膚科の友利先生が「日焼けは軽いやけどと同じ」とおっしゃっていました。

ですので冷やすことも効果があるそうです。

やけどをしたら保冷剤で冷やしたり、薬を塗ったりしますよね。

それと同じです。

私も「なんか今日焼けたかも」「直射日光当たったな・・・」と感じた日は冷水で洗顔してますよ。

参考:日焼け後の正しい対処法・スキンケアを紹介します。|友利新 / 医師「内科・皮膚科」

水分をとる

水分を取ることで代謝をうながします。

簡単なことなので誰でもできます。

炎症を抑える成分の化粧品を使う

参考:美容化学の先生かずのすけさんのツイート

炎症を抑える成分は、「トラネキサム酸」です。

シミを改善する化粧水によく入っている成分です。

トラネキサム酸が、日焼けやしみの原因となるメラニンの生成を抑制してくれます。

日焼けしてしまったとしても、すぐに黒くなったりシミになったりするわけではありません。

時間がかかります。

肌が黒くなる前のアフターケアにトラネキサム酸が必要です。

オルビスなんかがおすすめです。

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スキー場は日焼けしやすいので要注意|まとめ

スキー場はとても日焼けしやすいということを解説しました。

スキー場での日焼け対策は必須です!

日焼け対策をしっかりすれば、安心してスキーをたのしむことができますよ。

将来シミやシワだらけにならないためにも、日焼け対策しましょうね😌


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