- メダカの稚魚用容器はどれがおすすめ?
- どんな種類のメダカ針子用容器があるの?
こんなお悩みをお持ちの方に向けて記事を書きました。
メダカの稚魚が生まれたら隔離してスクスク育ててあげましょう。
今回はメダカの稚魚の隔離に最適な容器を6つ紹介していきます。
メダカの稚魚を育てている方はぜひ参考にしてみてください。
メダカ稚魚におすすめの容器6選
メダカの稚魚の育成や隔離におすすめの容器を6つ紹介します。
メダカ元気育成メッシュ丸型
- 淡水用
- 産卵床付
- サイズ:約直径13.0×高さ7.0cm
1つ目におすすめのメダカの稚魚用容器はGEXの「メダカ元気育成メッシュ丸型」です。
- 水槽や飼育容器に浮かべて使用できる育成メッシュ
- 卵をカビや雑菌から守る特殊繊維を使用した産卵床
がセットになっています。
抗菌作用のある特殊繊維で作られた産卵床があることでメダカの孵化率がアップしますよ。
丸型で浮かせることができるので、鉢でメダカを飼育している方におすすめです!

メダカ元気育成ネット角型
- 淡水用
- 組み立て式
- サイズ:約幅16.5×奥行12.5×高さ13.0cm
2つ目におすすめのメダカの稚魚用容器はGEXの「メダカ元気 育成ネット角型 隔離用ケース卵・生まれたての稚魚用」です。
水槽や角型容器に固定できるので、卵の孵化や稚魚の育成に最適です。
たくさん生まれても安心なゆったりサイズですが、小さめの水槽の方は大きさに注意しましょう。
メダカを傷つけにくい柔らかネット素材です。
四角の水槽でメダカを育てている方におすすめです。
>>「メダカ元気 育成ネット角型 隔離用ケース卵・生まれたての稚魚用」の口コミを見る

産卵飼育ネットS
- 重さ:55g
- 組み立て式
- サイズ:12.5×13×8cm
3つ目におすすめのメダカの稚魚用容器はスドーの「産卵飼育ネットS」です。
孵化直後の仔魚や弱い魚を守るソフトなネットです。
水槽のフレームに引っ掛けて使うことができます。
- 大きい水槽をお使いの方
- メダカの稚魚や卵が多い方
には「新・産卵飼育ネットL」もあります。大きめの飼育容器をお探しの方にはこちらがおすすめ!
メダカの浮くネット
- 重さ:32g
- サイズ :12×12×11cm
4つ目におすすめのメダカの稚魚用容器はスドーの「メダカの浮くネット小」です。
浮きがついているため、飼育容器が沈みません!水槽やメダカ鉢の雰囲気を邪魔しないシンプルで無駄を削ぎ落としたデザインなので、見た目にこだわりたい方におすすめです。
外掛式産卵飼育ボックスサテライト
- 0.7L
- 外掛け式
- 重さ:210g
- サイズ:9.5×12.5×13cm
5つ目におすすめのメダカの稚魚用容器はスドーの「外掛式産卵飼育ボックスサテライト」です。
こちらを使うには別途エアーポンプ、エアーチューブが必要になっています。
外掛け式のボックスなので「水槽をこれ以上狭くしたくない」という方にはこちらがおすすめです。

水槽が狭くならないので、今まで通りスイスイ泳げますし、稚魚達は、安心してすくすく育っていきました。
という口コミもありましたよ。
メダカ元気 育てるお守りケース
- 水容量:約0.7L
- サイズ:約15.0×13.5×11.0cm
6つ目におすすめのメダカの稚魚用容器はGEXの「メダカ元気育てるお守りケース」です。
- 水槽内に浮かべて使用
- 水槽外に置いて使用
の2通りの使い方ができます。
水槽に外付けできる飼育容器をお探しの方におすすめです◎


メダカ稚魚の隔離方法
メダカの卵が孵化したら別の容器に移してあげましょう。
成魚が稚魚を食べてしまうのを防ぐためです。
GEXの「メダカ元気スポイト」などを使うと簡単に稚魚を移すことができます。
メダカ稚魚の餌は?
3日目までは稚魚は自分の栄養で生きられます。
ですのでエサはあげなくてOKです。
4日目以降はエサをあげましょう。
「メダカの針子におすすめの餌5選!針子が餌を食べない原因は?」でおすすめのメダカ稚魚用のエサを詳しく紹介しています。
参考にしてみてください。


メダカ稚魚の隔離はいつまで?
メダカの稚魚が1cmほどの大きさになるまでは隔離させておくのが一般的と言われています。
成魚に食べられる心配がない大きさになるまで、別容器で育ててあげるのが良いでしょう。
メダカ稚魚におすすめの容器まとめ
今回はメダカの稚魚の育成や隔離におすすめの容器を6つ紹介しました。
紹介した容器は下記の通り。
- スドーの「産卵飼育ネットS」
- スドーの「メダカの浮くネット」
- GEXの「メダカ元気育成メッシュ丸型」
- メダカ元気育てるお守りケース
- 外掛式産卵飼育ボックスサテライト
- メダカ元気 育成ネット角型 隔離用ケース
メダカの稚魚がすくすく育つ環境が用意できるといいですね。
容器選びの参考にしてみてください。

