- INTPにおすすめの本を知りたい
- INTPの理解を深めたい
こんな悩みのある方向けに記事を書きました。
本記事の内容は下記の通りです。
- INTPの理解におすすめの本はこれ
- INTPにおすすめの本6冊
それでは解説していきますね。
INTPの理解におすすめの本はこれ
INTPの理解におすすめの本はズバリ推定INTPの作者が書いてる本です。
本って思考を書き出したものですよね。私も読書をしていると「この作者はIN〇〇ぽいな〜」と感じることがあります。書籍から思考の傾向はわかるのです。
だからINTPを理解したいのならば、INTPが書いた方を読むことをおすすめします。
というわけで、まずは推定INTPの作家や有名人をサクッと紹介します。
INTPの作家
INTPと言われている作家さんは村上龍さんという情報がありました。
※すみません、情報あり次第追加します。
INTPの有名人
INTPと言われている有名人は下記の通り。
- カント(哲学者)
- ジョン・ロック(哲学者)
- アダムスミス
- ひろゆき
- 成田悠輔
このラインナップだけでなんとなくINTPの傾向がわかる気がします。。
INTPにおすすめの本6冊
それでは彼らのおすすめ本を紹介していきます。
①村上龍のデビュー作「限りなく透明に近いブルー」

村上龍さんのデビュー作にして、代表作「限りなく透明に近いブルー」です。24歳にして芥川賞、群像新人賞を受賞しています。まさに天才ですね。。。
簡単なあらすじは下記の通り。
舞台は東京、基地の町、福生。ここにあるアパートの一室、通称ハウスで主人公リュウや複数の男女がクスリ、LSD、セックス、暴力、兵士との交流などに明け暮れ生活している。明日、何か変わったことがおこるわけでも、何かを探していたり、期待しているわけでもない。リュウは仲間達の行為を客観的に見続け、彼らはハウスを中心にただただ荒廃していく。そしていつの間にかハウスからは仲間達は去っていき、リュウの目にはいつか見た幻覚が鳥として見えた。
引用元:Wikipedia
②カントの哲学「純粋理性批判」
哲学者のカントはINTPと言われています。
『純粋理性批判』は、理性認識の能力とその適用の妥当性を、「理性の法廷」において、理性自身が審理し批判する構造を持っている。したがって、それは、哲学(形而上学)に先立ち、理性の妥当な使用の範囲を定める哲学の予備学であるとカントは言う。
引用元:Wikipedia
というのが本書の内容ですが、正直よくわかりません。難しいです。
純粋理性批判1はKindle Unlimited対象です。月980円で対象本読み放題(初回30日無料)純粋理性批判はとにかく長いのですが、さわりだけ読みたい方はどうぞ。>>純粋理性批判 1 (光文社古典新訳文庫)
③ジョン・ロック(哲学者)
イギリスの哲学者「ジョン・ロック」。哲学者でありながら、政治、法学、経済学にも影響を与えた人物です。
ロックの書籍も内容はちょっと難しそうです。
④アダムスミスの「道徳感情論」
経済学で有名なアダムスミス。代表作は「道徳感情論」ですかね。
簡単な内容は下記の通りです。
主に近代市民社会における、個体として独立している個人が、「共感(sympathy)」をある種の原理として、まとまっていることを述べている。 具体的に言えば、人間は、利己的であり、他人に同調する。
引用元:Wikipedia
⑤ひろゆきの「1%の努力」
「1%の努力」はひろゆきの「考え方の考え方」が深掘りされている1冊です。努力をしないための努力が解説されています。ひろゆき氏の思考を知りたい方におすすめの書籍です。
キャリアもお金も成功した彼の生き方をぜひ参考させていただきましょう!
⑥成田悠輔の「22世紀の民主主義」

推定INTPとされる東大卒の起業家、経済学者、大学教授の成田さん。高学歴INTPの思考を知りたい方におすすめの1冊。
以上、推定INTPのおすすめ本をまとめました。
これらの本を読めばINTPの理解に役立つはずです。ご自身がのMBTIがNTPの場合は、理解が深まることで生きやすさにつながるかもしれません。
今回紹介した書籍をまとめました。参考にどうぞ。